『Kindle Unlimited』がスタートするなど、Kindle端末を買おうと考えている人は多いのではないでしょうか?
そこで、「どのKindle端末が良いのか?」完全比較してみようと思います!
Kindle本を読む方法
端末の紹介の前にKindle本を読む方法を解説。
- PCで読む
- スマホでよむ
- タブレットで読む
- Kindle端末でよむ。
読む方法は大きく4つです。
スマホで読む
Kindleはスマホで読むことができます。Android/iOSの両方でアプリが用意されています。
ただ、スマホだと「目が疲れやすい」「バッテリーが減る」などといったことがありますので、Kindle本を沢山読みたいという人にはKindle端末をおすすめします。
Kindle Oasis
超プレミアクラスならこの機種がオススメ。Amazonの電子書籍リーダーの最上位モデルです。
2017年10月31日に発売された新モデルです。
他のKindle端末と一番違う点は「防水対応」ということ。iPhone8以上の防水機能で、お風呂でも水辺でも読書を楽しむことが出来ます。
他のKindle端末に比べて7インチと大きく重いですが、左右非対称になっていて、重心がある厚い側を持ち手にすることで実際の重量よりも軽く感じさせる設計になっています。
価格は以下の通り
- 8GB・キャンペーン情報付き・Wi-Fi→33,980円
- 8GB・キャンペーン情報無し・Wi-Fi→35,980円
- 32GB・キャンペーン情報付き・Wi-Fi→36,980円
- 32GB・キャンペーン情報無し・Wi-Fi→38,980円
- 32GB・キャンペーン情報無し・Wi-Fi+無料3G→44,980円
ポイントは
- めちゃくちゃ薄くて軽い!
- バッテリーが長持ち(数ヶ月)
- ページめくりボタン付き
これからKindle本を沢山読みまくると言う方にはオススメです。少し高いですが、買ってみる価値はある逸品です。
Kindle Oasis 概要
Kindle Oasis概要 | |
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価格 | ¥35,980 |
内蔵ライト | LED 12個使用 明るさの均一性が向上 |
ページ送り | タッチスクリーン・ページめくりボタン付き |
解像度 | 300ppi |
バッテリー | 数か月 |
重量 | 194g |
サイズ | 159 x 141 x 3.4-8.3mm |
ディスプレイサイズ | 7インチ |
Kindle Voyage
Kindle Oasis よりひとつランク下の電子書籍リーダーです。Oasis発売前まではこの機種がトップでした。キャンペーン情報なし、3Gなしの一番安いもので、23,980円と安くない価格ですが、これでも安くなった方です。
Oasisの廉価版と考えるといいかもしれません。Oasisとの違いは、LEDが10個から6個に、バッテリーが数ヶ月から数週間になったぐらいで他には大きな違いはありません。
ポイントは
- Oasisとほぼ変わらない機能!
- ページめくりボタンがついてる
- LEDライトもついてる!
Oasisに劣らない機能を搭載しているので、すこし予算を抑えたい人にはオススメです。ほぼ「最高品質」なので、ちょっと贅沢したいという方はどうぞ。
Kindle Voyage概要
Kindle Voyage概要 | |
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価格 | ¥23,980 |
内蔵ライト | LED 6個使用明るさの自動調整機能付き |
ページ送り | タッチスクリーン・ページめくりボタン付き |
解像度 | 300ppi |
バッテリー | 数週間 |
重量 | Wi-Fi : 180g・Wi-Fi + 無料3G : 188g |
サイズ | 162 x 115 x 7.6mm |
ディスプレイサイズ | 6インチ |
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Kindle Paperwhite
「Kindle Voyage」よりも大幅に安くなり、キャンペーン情報あり3Gなしで税込み14,820円。「Kindle Voyage」よりも機能が若干劣りますが、解像度は変わりませんしそれほど読みづらさは感じません。目に優しいフロントライトを搭載しているので、明るさを調整してくれます。就寝前の読書にも最適ですね。
ポイントは
- 目に優しい
- 解像度が良い
- 全然疲れない
個人的には一番オススメするモデルです。薄さ9.1mm、重さ205gはかなり軽いですよ。普通の紙の本よりも軽いですし、持ち運び、長時間の読書にも最適。
Kindle Paperwhite概要
Kindle Paperwhite概要 | |
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価格 | ¥14,280 |
内蔵ライト | LED 4個使用 |
ページ送り | タッチスクリーンのみ |
解像度 | 300ppi |
バッテリー | 数週間 |
重量 | Wi-Fi : 205g・Wi-Fi + 無料3G : 217g |
サイズ | 169 x 117 x 9.1mm |
ディスプレイサイズ | 6インチ |
Kindle
初心者にオススメするのがこちら。価格も8,980円と安く買いやすい価格になっています。Kindleは2016年に新モデルに進化を遂げ、前世代よりも11%薄く、16%も軽くなりました。「Kindle Paperwhite」よりも少し小さい大きさで、「Kindle Oasis」の次に軽い重さになっています。フロントライトなどはありませんが、明るい場所での読書なら全く問題ありません。
ポイントは
- とにかく安い!
- 解像度は低め
解像度がやや低めですが、実用レベルだと思います。このモデルは「安さ」が一番の売りですから、お子さん用に、最初の一台目にオススメ。
Kindl概要
Kindle 概要 | |
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価格 | ¥8,980 |
内蔵ライト | なし |
ページ送り | タッチスクリーンのみ |
解像度 | 167ppi |
バッテリー | 数週間 |
重量 | 161g |
サイズ | 160 x 115 x 9.1mm |
ディスプレイサイズ | 6インチ |
プライム会員で安く買えるぞ!
今回紹介した4つの端末を安く買う方法があります。
それは、Prime会員になって「Kindle」・「Kindle Paperwhite」を購入すると、4,000円分安く購入できます。また、プライム会員の年会費は3,900円。
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Amazonプライム会員のメリットをまとめたので、こちらの記事を参考にしてください。
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まとめ
Kindle本を読みたいという人にオススメの端末をまとめてきました。個人的には「Kindle」と「Kindle Paperwhite」がオススメです。
Kindleはスマホでも読めますが、専用の端末の方が圧倒的に読みやすいですし、楽しめます!