どうも、ふー(@fulogabc)です。
学生ならほとんどがアルバイトをしていると思います。私は2年ほどモスバーガーでアルバイトをしていました。「モスバーガーのアルバイトは学生にオススメなのか?」まとめていこうと思います。
温かい雰囲気が良い!
私の働いていたモスバーガーは本当に温かい雰囲気で、家族に似たようなものでした。
モスバーガーの基本方針にもありますが、「温かいと感じるお店」という言葉がぴったりです!
私たちのお店は、 ― お店全体が善意に満ちあふれ、誰に接しても親切で優しく明るく朗らかで、キビキビした行動、清潔な店と人柄、そういうお店でありたい。 「心のやすらぎ」「ほのぼのとした暖かさ」を感じていただくために努力しよう。
マニュアルが充実しすぎ!
モスバーガーのマニュアルってすごい充実しているんです。初心者でもわかりやすくて、ひと目で全てがわかります。接客から調理まで幅広いことが詳しく書かれています。
期間限定のハンバーガーについては、2週間ぐらい前になると写真付きのマニュアルが送られてきます。とにかく丁寧すぎて、初心者でも安心して働けるアルバイトです。
清潔すぎる!
飲食店のアルバイトで重要なのが清潔感。モスバーガーは、衛生管理が非常に厳しく常に清潔に保つようにしています。厨房のダクトは常にピカピカに輝いていないといけませんし、食材の保管時間も厳格に決められています。
飲食店のバイトで「よく床が汚れていて滑る」などと聞きますが、モスバーガーはそんなことは全くないです。油を扱うのに床は滑りませんし、ゴミもほとんど落ちていません。
某ハンバーガー屋さんのように異物混入なんてありえません。
「細かいことにこだわる」それがモス精神
トコトンこだわれる部分はこだわります。「少しでもお客様に笑顔になってもらうために」細かい部分までこだわります。言葉遣いはもちろん、飲み物の渡し方、ストローの置き場所、お釣りの渡し方、お子さんのいるお客さんへの気遣い、ハンバーガーの並べ方、それはもうキリがないです。
それが「モス精神」だと店長に言われました。良い社会勉強にもなりますし、何より気が利く人間になることが出来ます。学生にはぜひオススメしたいアルバイトです。
覚えることは多い
ハッキリ言って覚えることは多いです。ハンバーガーの作り方だけで頭がいっぱいになります。その上、その材料の産地やアレルギーなども覚えなくてはなりません。食品の洗い方、切り方、管理の仕方、掃除、身だしなみ、、、etc。アルバイトにしては、覚えることは多い方だと思います。
初めは覚えきれないと思いますが、マニュアルが充実しているので覚えるのはさほど難しくはありません。教育もしっかりしていますし、誰でも簡単に覚えることができます。
女性が多いぞ!
男性のアルバイトは私以外に学生が2人だけでした。それだけ、女性が多いアルバイトです。
女性が多いからといって、変わったことはありませんが女性が多い職場は良いですよ(笑)男ばかりのむさ苦しい職場と違って華があって毎日が楽しいです。
毎日がお祭りみたいに楽しい!
モスバーガーで働いていて、毎日がお祭りみたいに楽しかったことを覚えています。皆さん、学園祭などで模擬店をしたことがありますか? あの雰囲気に非常に似ているんです。年末年始で忙しくてもみんな笑顔で働いています。特にクリスマスや年末年始のイベントの時は、「楽しくお金を稼ぐ」ということをリアルで経験しました。
外国語の勉強になる!
意外とモスバーガーにはよく外国の方が来店されます。ほとんどが英語圏の方ですが、たまに韓国や中国の方もいらっしゃいます。そこでは英語での接客をしなければならないのですが、そのためのマニュアルが店舗独自に作られていました。
中でも、モスバーガーには「菜摘バーガー」やパティを大豆で作ったパティに変更できる「ソイパティ」というものがあり、ベジタリアンの方などが来店されることがよくあります。私も最初は片言でしたが、最終的には接客に関してはほとんど英語で出来るようになりました。
日常的に外国語を使えるというのはなかなかない環境だと思います。
シフトの融通は効く?
これが一番気になるところじゃないでしょうか? 店舗によってですが、「学生は学業が最優先」というのが当たり前です。
赤点とか取ると「バイトに勉強道具持ってこい」とか言われて、ちょっとした空き時間にみんなで問題を出していましたね。あれは面白かったです。休みが欲しいのであれば、ちゃんと相談しましょう。
バイトを探すならお祝い金をもらおう
したいバイトが決まれば最大10万円のお祝い金がもらえる「アルバイトEX」でバイトを探しましょう。
普通のアルバイトサイトで申し込むと何も得られませんが、「アルバイトEX」ではお祝い金をもらうことができます。
しかも10万円
バイト代と同じぐらいのお金をもらうことができるので、これを使わない手はないです。