すき家と言うと、牛丼で日本TOP3に入る大手企業で時給もそれなりに高いことで知られています。私は以前すき家でアルバイトをしていましたが、そこで体験した嫌だっとことや辛かったことをまとめます。
仕事が多い
すき家では仕事がすごい多かったのを覚えています
私は深夜の時間にアルバイトをしていたのですが、深夜でやることは
- 食材の仕込み
- 床の掃除
- 煮込み鍋の洗浄
- 洗米機の洗浄
- 盛器の洗浄
- 客席の掃除
- コーヒーマシンの洗浄
- トイレの掃除
と思い出すだけでこれだけの作業がありました。
この膨大な作業を接客をしながらこなしていました。特に仕込みはメニューの数だけ仕込みがあるのでかなり大変。すき家はメニューが多く通年のメニューでも8つほどあります。それにサイドメニューや期間限定のメニューが加わります。合計10以上のメニューの仕込みをしなければなりません。
もう絶対にやりたくないですね。
休憩がない
皆さんご存知の通り、すき家はブラック企業です。6時間以上の労働でも休憩時間はありません。それが一番つらかったですね。休憩がないだけ稼げますが、休めないのは体力的にキツイものでした。休めないのかと言われますが、休むとお店が回りません。深夜は基本的に2人でしたが、1人でお店を回すのはかなり辛いものでした。
15分前に出勤
すき家は15分前には出勤して、店内清掃をしなければなりません。これはおそらくどの時間帯でも行っていることだと思います。15分前には制服に着替えて店内へいきます。そうして、トイレや客席などの掃除をします。
掃除のために早めに行くと言うのは良いのですが、「その15分間は労働時間外」でお給料がでません。それが問題なんですよね。4日も出勤すれば1時間分になりますし、お給料が出てほしいものですが私は一度も出たことはありません。店長に言っても、「それがすき家だから」と言って片付けられました。
学生バイトはクソばかり
ブラック起業なのでくるもの拒まず状態でどんなひとでも採用しています。私以外にも学生のバイトがいたのですが、人間的におかしい人ばかりでした。
食材を盗んでいったり、まかないを大量に作って持ち帰ったり、、、。
ありえない人たちばかりでした。
お金の管理が大変
深夜では精算をするのですが、その計算を機械などを使わずに電卓で計算していました。現在はどうなっているか分かりませんが、私がアルバイトをしていた当時は電卓で数えていたので大変でした。普通の精算はお金を図る機械のようなものがありそうですが、すき家ではなかったですね。
そして、その計算結果を専用の紙に記入してFAXするという古典的な方式で精算をしていました。FAXで送るって、かなり古いですよね。
まとめ
すき家のバイトで辛かったことや嫌だったことをまとめてみました。すき家は時給が高くて稼げますが、それなりに嫌なことも沢山あります。これだけ書いてしまうと嫌なことばかりのように見えますが、良いことも沢山あります。
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