SOUNDPEATS H3を1週間使った結論|買うべき人・やめた方がいい人

SOUNDPEATSさんより、「ワイヤレスでありながら、有線に迫る高音質を実現したフラッグシップモデル」 SOUNDPEATS H3 を提供いただきました。実際に使ってみたので、良かった点・微妙だった点も含めて紹介します。

クーポンコードもあるので、ぜひチェックしてね!

Amazonクーポンコード情報
  • クーポンコード「SPH3012602」
  • 使用期間:20XX年3月9日(日)23時59分まで
  • ※本クーポンコードは、Amazonのセール価格やクーポンと併用可能です。
  • ※ 在庫状況等の事情により、予定より早く終了する可能性があります。

提供いただいたので、電車通勤や自宅での作業、アニメ・映画の視聴など、さまざまな場面で使ってみました。

良かった点、微妙な点も紹介していくよ!

〖結論〗音質変態へのラブレター。ただし全員向けではない

「ANC(ノイキャン)も欲しいけど、何より『音の解像度』と『迫力』だけは譲れねぇ!」という音質重視派なら、15,880円でも買う価値は大いにアリです。

逆に、「音はそこそこでいいから、安くて全部入りのイヤホンが欲しい」という人は、これじゃなくて弟分の『Air5 Pro』を買ってください。 5,000円以上浮きます。

H3の正体は、「ハイエンド級のドライバー構成(1DD+2BA)を、ギリギリ手の届く価格に詰め込んだ音質特化マシン」です。機能面も最新(マルチポイント、強力ノイキャン)にアップデートされていますが、本質はそこじゃない。「音」です。

買いの判断基準

買い:音にこだわりたい/無線でもいい音で聴きたい/カナル型OK

待ち:カナル型が微妙(→代替:Clip1

スルー:小型軽量が最優先

スペック・使い勝手比較表

カタログスペックで立ち位置を確認してみます。「伝説の名機 H1」と、現在コスパ最強の「Air5 Pro」と並べてみます。

H3H1 (旧名機)Air5 Pro (コスパ機)
通常価格15,880円8,980円9,980円
ドライバー1DD + 2BA
(3ドラ構成)
1DD + 1BA
(ハイブリッド)
1DD
(ダイナミックのみ)
ノイキャン○ (-55dB)
アダプティブ
×○ (-55dB)
アダプティブ
ハイレゾ○ (LDAC / aptX Lossless)× (aptX Adaptive)○ (LDAC / aptX Lossless)
再生時間(単体)7時間10時間7.5時間
再生時間(込み)37時間40時間37時間
防水IPX5IPX5IPX5
マルチポイント×
アプリ対応
Bluetooth5.45.25.4
重量(単体)6g6.5g4.8g

ここがポイント
  • H1からの進化: ノイキャン搭載、マルチポイント対応、LDAC対応、ドライバーが1つ増えた。完全なる上位互換です。
  • Air5 Proとの違い: 機能(ノイキャン・コーデック・BT ver)はほぼ同じ。違いは「ドライバー構成(音を作る仕組み)」と「価格」だけです。

デザイン・装着感:メカメカしさが男心をくすぐる

デザイン:スケルトンゴールドの衝撃

今回のH3、デザインが攻めてます。「クリアゴールド」仕様。 イヤホンの筐体が半透明で、中の金色のパーツや基盤が透けて見えるデザインです。

これ、好みが真っ二つに分かれるやつです。

好きな人: 「ガジェット感あって最高!中のドライバーが見えるのがエモい」

嫌いな人: 「なんかオモチャっぽい? 派手すぎて耳元で浮く」

個人的には…「カッコいい」に入れさせてください。最近のイヤホンは無難な黒や白ばかりでつまらないので、こういう「中二心」をくすぐるデザイン、嫌いじゃないです。

装着感:ゴツいが意外とフィットする

見た目は結構ゴツいです。「耳栓!」という存在感があります。 ただ、装着してみると意外と収まりがいい。人間工学に基づいているのか、耳のくぼみに「ガチッ」とハマる感覚。

ただし、カナル型特有の圧迫感はあります。 「耳の中に異物が入ってる感覚が苦手」という人は、長時間つけていると少し疲れるかも。映画一本(2時間)なら余裕ですが、半日つけっぱなしはキツいかもしれません。

使い勝手:日常使いのストレスはほぼゼロ

音質特化かと思いきや、機能面もしっかりトレンドを押さえてきました。

ノイズキャンセリング (-55dB)

これが意外と強力。カタログスペックの「-55dB」は伊達じゃないです。 通勤電車の「ゴオォォ」という走行音は、音楽を流せばほぼ消えます。カフェでの話し声もほぼ聞こえないレベル。 H1にはノイキャンがなかったので、これだけで買い替えの理由になります。

ただ、SONYやBoseの3〜4万円クラスのような「静寂」までは惜しくも届かないかなといった印象ですが、これまで以上に外でも音楽の没頭できます。

マルチポイント&接続安定性

最新チップ「QCC3091」のおかげか、接続は爆速。 PCでYouTubeを見ていて、スマホに着信があったら勝手に切り替わる。このマルチポイント機能は、一度使うともう戻れません。仕事中やカフェ作業でPCを使う私には必須機能です。 Snapdragon Sound対応スマホなら、さらに低遅延・高音質。PixelやXperiaユーザーは恩恵デカいです。

アプリ「PeatsAudio」

UIはシンプル。イコライザー(EQ)調整、ノイキャン切り替え、ゲームモード、タッチ操作のカスタマイズが可能です。 特にH3はドライバー性能が良いので、EQで低音を少し持ち上げたり、ボーカルを前に出したりすると、変化が分かりやすくて楽しいです。

(左の画像が商品と違うのは、最初接続したときに本体カラーを選べたのですが、指が滑って違うものを選んでしまった、、、。使い勝手に影響は無いのでそのままにしています、、、)

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良かったところ:この音が1.5万円なら「アリ」

通勤の電車の中、家での作業中や映画視聴などで実際に1周間程試しました。

① 音質が「濃い」! 3ドライバーの暴力

やっぱりこれに尽きます。H3の真骨頂。 「低音のダイナミック型」+「高音のBA型×2基」という構成。

低音: ズン!と深く沈み込むけど、ボワつかない。

高音: シャリつかずに「キラキラ」鳴る。シンバルや女性ボーカルの息遣いがクリア。

普通のイヤホン(1ドライバー)だと、低音を強くするとボーカルが埋もれがちなんですが、H3は担当が分かれているので「低音がドコドコ鳴ってるのに、ボーカルが目の前で歌ってる」という分離感が楽しめます。 特にロックやEDM、映画のアクションシーンとの相性は抜群。1.5万円でこの「リッチな音」が手に入るなら、価格にも納得がいきます。

ちょうど、オンラインライブを視聴するタイミングがあり、試してみました。ライブならではの低音の重みや会場の迫力がより鮮明に聞こえました。Air 5 pro+と比較しましたが、やっぱり低音の迫力やボーカルのクリア具合が違いますね。音に包まれているような、そんな感覚も感じました。

スペック全部入りで隙がない

「音はいいけど使い勝手が悪い」というのが昔のオーディオメーカーあるあるでしたが、H3は違います。 ノイキャン、外音取り込み、マルチポイント、防水、急速充電。 「音質全振り」に見せて、実は「優等生」なんです。

〖欠点〗ここは正直、微妙だった

褒めてばかりも怪しいので、気になった点もはっきり言います。

① 筐体がデカい・厚い

耳からの「飛び出し感」はあります。寝ながら使う「寝ホン」には絶対に向きません。枕に当たって痛いです。 あと、耳が小さい女性だと、長時間着けると耳のふちが痛くなる可能性があります。

② ケースのデザインは惜しい

H3

Air5 Pro+

本体がクリアゴールドで攻めてるのに、ケースは割と普通の黒いプラスチックで指紋がつきやすいのもマイナス。個人的には以前購入したAir5 Pro+(Air5 Proではなく、Air5 Pro+です。ワンランク上のモデル)の方が好きでした。

比較:H1ユーザー・Air5 Pro検討層へ

一番迷うであろうポイントを整理しました。

vs SOUNDPEATS H1(旧機種)

H1ユーザーの皆さん、買い替え推奨です。 音の傾向は似ていますが、解像度が段違いに上がっています。何より「ノイキャン」と「マルチポイント」がついただけで、日常の使い勝手が天と地ほど違います。 H1のバッテリー持ち(10時間)だけは負けていますが、ケース込み37時間あれば実用上問題ありません。

vs SOUNDPEATS Air5 Pro(弟分)

ここが一番の悩みどころ。

  • Air5 Pro (約1万円): ノイキャン性能もコーデックも同じ。音も普通に良い。小さくて軽い。
  • H3 (約1.6万円): Air5 Proより「音の深み」「分離感」「きらびやかさ」が1ランク上。
結論

通勤中にポッドキャストやYouTubeを見るのがメインなら、Air5 Proで十分です。差額で美味しいランチに行きましょう。 でも、「音楽を聴くときは目を閉じて浸りたい」「楽器の音を聴き分けたい」なら、プラス6,000円出してH3に行く価値はあります。

こんな人におすすめ / やめとけ

✅ これ買っとけ!な人

H1の音が好きだった人: 正統進化版です。迷わずGO。

音質コスパを極めたい人: 3万円のイヤホンは買えないけど、1万円のイヤホンじゃ物足りない人。

メカニカルなデザインに惹かれる人: クリアボディは裏切らない。

Androidユーザー: LDAC / aptX Losslessの恩恵をフルに受けられます。

❌ やめとけ!な人

カナル型の圧迫感が苦手な人: 耳が痛くなります。代替案としてSOUNDPEATS Clipシリーズ(耳を塞がないオープンイヤー型)を検討してください。音質より快適さを取るならそっちが正解です。

とにかく安く済ませたい人: 機能重視ならAir5 Proで事足ります。

iPhoneユーザーで音質にはそこまでこだわらない人: AAC接続になるので、H3のスペック(LDAC等)を活かしきれません(音作り自体は良いですが)。

まとめ:価格の壁を越えられるか

SOUNDPEATS H3。 「15,880円」という価格は、SOUNDPEATSとしては挑戦的です。 しかし、中身を見れば「他社なら2〜3万円クラスのスペックと音響構成」を詰め込んでいます。

  • 通勤電車でノイキャンを効かせて、
  • リッチな3ドライバーサウンドで音楽に没入し、
  • カフェについたらPCとスムーズにマルチポイント接続。

このシームレスで高音質な体験ができるなら、私は「買い」だと判断しました。

ただ、もしセールで13,000円台になっていたら? その時は思考停止でポチってOKです。 その価格帯でこの音を出せるイヤホンは、そうそうありませんから。

個人的な次のアクション」

とりあえず、付属のイヤーピースを色々変えて、この「変態的な高音質」をさらに自分好みにチューニングして遊ぼうと思います。イヤホン沼、楽しいですよ。

FAQ

LDACはマルチポイントと併用できる?
LDACはマルチポイントOFFで有効化できます。残念ながら併用できないんですね。
ワイヤレス充電ある?
ワイヤレス充電は無いです。

同梱物・付属品

同梱されているものはこちら。説明書は日本語でも記載されているので、困ることはありませんでした。

  • イヤホン本体
  • 充電ケース
  • USB Type-C充電ケーブル
  • イヤーチップ(4サイズ)※プラス1つ本体装着済み
  • 説明書、アプリ説明書
  • ステッカー

充電ケーブルやユーザーガイドがきちんと同梱されており、別途調べたり充電コードを用意する必要がありません。個人的に、この点はかなり嬉しかったです。

SOUNDPEATS H3スペック詳細

商品画像
タイプワイヤレス
形式カナル型
本体操作タッチ
ドライバー方式12mmダイナミックドライバー(PU+ウール素材)×1
バランスド・アーマチュアドライバー×2
ハイレゾ認証
Snapdragon Sound
再生周波数帯域20Hz—40KHz
対応コーデックSBC/AAC/LDAC/aptX/aptX Adaptive/aptX Lossless
BluetoothチップQCC3091
BluetoothバージョンBluetooth5.4
BluetoothプロファイルA2DP、AVRCP、HSP、HFP
最大持続時間(単体)
※AAC 60%音量 通常モード
7時間
最大持続時間(本体)
※AAC 60%音量 通常モード
37時間
重量 (単体)6g
重量 (ケース&イヤホン本体)53g
サイズ (単体)25.64×22.16×25.97mm
サイズ (本体)70.88×48.18×31mm
充電時間 (単体)1時間
充電時間 (本体)2時間
充電コネクタUSB Type-C
急速充電○(10分→2時間)
AI適応型(アダプティブ)ノイズキャンセリング○(-55dB)
外音取り込み機能
内蔵マイク片側3基
通話用ノイズキャンセリング○(cVc 8.0)
マルチポイント
ゲームモード○(60ms 低遅延)
聴感テスト
防水性能IPX5

Amazonクーポンコード情報
  • クーポンコード「SPH3012602」
  • 使用期間:20XX年3月9日(日)23時59分まで
  • ※本クーポンコードは、Amazonのセール価格やクーポンと併用可能です。

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