このブログを更新するのも久しぶりです。
約一ヶ月、色々と忙しくてお休みしていました。
その一番の原因は『親が離婚しました』。
正確にはまだですけど、先日別居が開始。
引っ越しも済み、少し落ち着いたのでブログを更新します。
この記事では、親が離婚することで感じたことや私が思ったこと、名字が変わるとき、引っ越しにに必要な手続きを簡単にまとめたいと思います。
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アイデンティティの喪失
まさか男で名字が変わるとは思っていませんでしたから、ショックはかなり大きかったです。
約20年、この名字と付き合ってきて、これからは違う名字になるのかと思うと少しさびしいです。
誰しも名字に関するストーリーがあると思います。
小学校の歴史でネタにされてみんなで笑ったり、中学校では同じ名字の人と仲良くなったり、名字からニックネームが付けられたり、、、
たった20年かもしれませんが、色々と思い出があります。
名字を変える手続きが面倒
名字が変わるかもしれないということで、しなければならない手続きを調べてみたんですが、かなり面倒です。
私がしなければならない手続きをまとめました
- 免許証
- パスポート
- 銀行口座・通帳・キャッシュカード
- 携帯電話
- クレジットカード
- 年金手帳
- アドセンス関連の名字変更
- 奨学金の名字変更
- マイナンバーカードの名字変更
こんなにもあります
もうやる気がなくなりますね、、、
引っ越しの手続き
親が離婚するので、大抵の場合はどちらかが引っ越しをすることになります。離婚後も同居することはほとんどないですよね。
私の場合は引っ越しをすることになったので色々と手続きが必要でした。
色々と手続きはありましたが、とりあえず郵便局で転送の届け出を出したので、銀行や携帯会社へは落ち着いたら行こうと思います。
水道やガス・電気、役所への転出届等はもうやってあるので、これからしなければならない手続きをまとめます。
- 携帯電話会社の住所変更
- バイクの住所変更
- 免許証の住所変更
- クレジットカードの住所変更
- 銀行口座の住所変更
- パスポートの住所変更
- 奨学金の住所変更
- 大学への住所変更届け
- 年金の住所変更（？）
- アドセンス関連の住所変更
私が調べた限りではこれがこれからやるべきことです。
結構ありますよね。
最後に書いた、「アドセンス関連」と言うのはブロガーなどに限るので全ての人には当てはまりません。
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周囲に言いづらい
親が離婚するということは、子供にとっては周囲に打ち明けづらいです。
私はすごく仲のいい友達にも、打ち明けることをためらいました。というか、一部の人には伝えてすらいません。
「親が離婚する」という話題はあまり楽しい話ではないですし、なかなか話をする機会がありませんよね。
私の場合は、風の噂で近い人には伝わっていました。
「親離婚するんだって？ 大丈夫？」とか急に話された時にはビックリしました(ﾟдﾟ)！
でも、知ってもらえるとすごく気持ちが楽になります。
周りには言いづらいですが、ちょっとしたチャンスがあれば言ってみた方が絶対に良いです。
まとめ
現時点で親は離婚前で、名字は変わっていません。ですが、名字が変わるということにはすごいショックを感じました。
出来れば変えたくないという思いもありますが、こればかりはしかたないです。
昨年夫婦別姓に関して裁判が行われましたが、まさか自分が昨年の裁判の女性側の気持ちを味わうとは思いませんでした。
その裁判では
「夫婦同姓の制度は我が国の社会に定着してきたもので、家族の呼称として意義があり、その呼称を一つにするのは合理性がある」
などとして、憲法に違反しないと判断されました。
実際にはまだ離婚していないので、名字が変わってからのほうが大変なことが多いと思います。
とりあえず、親が離婚する前に感じたことややるべきことのまとめでした。
離婚後はまた別の記事にしたいと思います。
追記！
記事を書きました！
結果から言いますと、「親が離婚しても名字を変えることなく済みました！」
詳細はこちらの記事を読んでみてください！
