【レビュー】LiteXimワイヤレスヘッドホンQW-07は使いやすく高音質だった!【PR】

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どうも、こんには。

Bluetoothやワイヤレスイヤホンなどは音質がどうなのか不安だったり、バッテリーが心配な方が多いと思います。

今回はLiteXim社様より「ワイヤレスヘッドホン QW-07ブラック」を提供していただきました。

 

 

開封の儀

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頑丈なしっかりした箱に入っていて、箱を開けると

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ケースが入ってますね。

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 ケースは結構丈夫で旅先にも持っていけそうです。キャリーの中にケースごといれてもカンタンには潰れないと思います。

 

付属品

付属品はこちら

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  • 本体
  • 説明書
  • 何かの紙
  • 細かいコード類のポーチ

 

ポーチの中身はこちら

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  • 充電ケーブル
  • イヤホンケーブル
  • ステレオミニプラグ
  • L/R端子を1つに出来るアダプタ(飛行機用?)

 ポーチが付いていて、全部まとめて入れておけます。そしてそのポーチはケースの内側にくっつくので、いつでも持ち歩けるので超便利。

 

急にバッテリーが切れても充電出来ますし、有線で聴くこともできます。

 

飛行機用と思われるアダプタも付属しているので、飛行機の中での映画などをこのヘッドホンで観ることもできます。

 

細部を見ていきましょう

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内側にR・Lの文字があるのでひと目でわかります。

 

もちろん外側に書かれています。

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そしてこちらが電源、ノイズキャンセリングのボタンです。

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電源・ノイズキャンセリングをONにするとそれぞれの上にあるLEDが点灯します。

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こちらが充電の差込口とイヤホンジャックです。

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かんたんに抜けたり刺しにくいことはなくちょうど良いです。

 

 

接続は普通のBluetoothイヤホン

接続方法は普通のBluetoothイヤホンと変わりません。

 

電源ボタンを長押しで電源が入ったら、スマホやiPhoneから「Quiet World-07」を選択して接続するだけ。

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 一度接続したiPhoneやスマホ端末はBluetoothがONになっていれば、ヘッドホンの電源を入れるだけで自動的に接続されるようです。いちいち設定画面で接続する手間もありません。

 

音質比較!

一番気になるところの音質ですが、同じヘッドホンの「audio-technica ATH-S100」と比較してみます。ATH-S100は2,000円ほどで安価なヘッドホンとしてかなり昔から人気で、私はたしか3年前ぐらいに買ったものです。

 

 

Amazon Musicで比較してみました

今回の音質比較にはAmazon Musicを使いました。

 

Aimer「花の唄」で比較

ATH-S100で聞いた後に、QW-07に変えた瞬間からすぐに差がわかりました。

 

まずは音のメリハリ。ATH-S100では小さい音もそこそこ大きい音になって聴こえましたが、QW-07ではそんなことはなく、音の大きさの幅が凄い広い!

 

え、ここってそんなに盛り上がっていたの!?

え?こんなに静かだったの!?

という場面ばかり。

 

驚きしかありません。

 

もしかするとこれまで聴いていた音楽は「本当の音楽じゃなかったのかも」とさえ感じました。

 

奥華子「変わらないもの」で比較

やはりいちばん気になったのは音の大小のメリハリ。

ATH-S100はのっぺりとした平たい音の大小に対し、QW-07は上でも書いたように小さい音はそのまま小さく、大きい音は大きく表現されています。

 

あとは、音がすごいクリア!

ピアノの音が凄い透き通って聴こえ、このヘッドホンでオーケストラとか聴いたら眠っちゃいそうなくらいクリアです。

 

 

BIGBANG「Gara Gara Go! 」で比較

 低音がズンズンくる音楽てパット思いついたのがこの曲。

想像していたより低音が主張してきませんが、やはり音のバランスが素晴らしく気持ちよく聞けました。

 

これなら映画も気持ちよく見れそう、、、

 

ということで映画も見てみました。

 

 

映画を観たら凄かった!

Amazon プレイムビデオでディズニーの「ペット」という映画を見ました

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人間と暮らす犬や猫、鳥などのペットたちの日々を描いた物語。

以前見たことがあるはずですが、音が良いので別の映画を見ているほどに新鮮で見入ってしまいました。

 

生活音やちょっとしたドアの音、車の音などの臨場感がすごく、映画館で見ているよう。

 

 

ノイズキャンセリングはめちゃめちゃ凄い!

 イヤホンのノイズキャンセリングは体験したことはありましたが、ヘッドホンは初体験。

 

電車とバス、街中で使用しましたがかなりいいです。

 

ノイズキャンセリングをOFFにしていても雑音はそれほど気になりませんでしたが、ONにするとかなりの雑音をカットしてくれます。

 

バスや電車の車内アナウンスも、ノイズキャンセリングをONにするとうっすら聞こえる程度になりました。全く聞こえないわけではなく、音楽がメインで副音声のように聞こえる程度。

 

乗り過ごしたりすることはなさそうです。

 

 

公式サイトには飛行機で使用している写真がありますが、もしかすると飛行機だとかなり凄いんじゃないかと思います。

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 ケースも付いているので持ち運びもカンタンですし、有線でも聴けるのでバッテリーの心配も無いので安心です。

 

 

全く耳が痛くならない

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昔から使っていたATH-S100のaudio-technicaのヘッドホンは長い時間つけると耳が痛くなるんですよ。その点、QW-07は全く痛くなりません。

 

長時間でも!

 

 具体的にどれぐらいかと言うと、5時間ぐらい着けていても痛くなりませんでした。

 

QW-07が耳をすっぽり覆ってくれて、耳に直接クッションが当たらないんです。これがかなり良い。

 

耳が痛くならないので、長時間付けて作業することも出来ます。

 

私はブログを書きながらずっとこのヘッドホンを使って作業をしています。

 

 

バッテリーが凄いもつ

製品が届いてから充電せずに毎日2時間ほど使っていますが、Bluetoothイヤホンと比べ物にならないほどバッテリーがもちます。

 

イヤホンなら2,3日でバッテリーが切れるのに対し、このQW-07は2週間ぐらい持ちました。

 

バッテリーが切れるときに事前に効果音で知らせてくれます。その効果音も適度な間隔で最初のお知らせから20分ぐらいでバッテリーが切れました。バッテリーが無くても付属の有線コードで聴くことが出来るのが良いですね。

 

Bluetoothイヤホンだとバッテリーが切れたら、充電し直すしか方法が無かったのに充電が無くても聴けるのはかなりポイントが高い。

 

 

Bluetooth接続は良好!

Bluetoothやワイヤレスイヤホンで一番気になるのが、ワイヤレス接続が途中で切れたりしないかどうかです。接続が不安定だと音楽が途切れ途切れで聴こえたり、接続が切れてスマホ側から音楽が大音量で流れてしまうなんてことも。

 

このQW-07ではそんなことは無かったですね。街中でも電車のなかでも快適に音楽を聞くことが出来ました。

 

 

まとめ

一言で言うと

めちゃくちゃ良い

Bluetoothヘッドホンを使ったのは、初めてでしたが想像以上でした。

 

ヘッドホンで耳が痛くならないということが私にとっては一番のメリットで、ブログを書く時や映画を見る時にすごく嬉しいことでした。音質に関しては文句がなく、今まで買ったイヤホン・ヘッドホンの中ではダントツ1位。

 

価格も高級ヘッドホンレベルほど高くないので、自分用にはもちろんプレゼントとしても贈りやすいヘッドホンです。

 

 

 

最後に、、、

公式サイトが英語だったので、もしやと思いアメリカのAmazonを覗いたところ、めちゃくちゃ好評でした。

 

レビューが63件付いて、星が4.5!

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 日本のAmazonだと相当の評価の高いレベルになります。

 

LiteXim ワイヤレスヘッドホン QW-07★★★★★★★★★9.0

デザイン9.0 
使いやすさ8.5 
音質10.0 
コスパ8.0 
良い所

  • 音質がすごい
  • 長時間着けても耳が痛くならない
  • バッテリーが凄いもつ

気になるところ

  • 有線コードがちょっと長い

レビュー

ノイズキャンセル機能は京成本線・京成成田-成田空港で使用しました。 発車ベル・笛・アナウンスはきちんと聞こえました。 駒井野分岐-空港第2ビルのシートを通して摩擦振動が伝わる程の非常に酷いレールスキールとトンネル騒音に効果絶大。 20dB減衰・アクティブノイズキャンセルレート85%は伊達ではなくローカル線に乗っている様に感じるまでに。 防音対策が大して施されていない地下鉄車輌に乗られる機会が多いのであればお奨めです。

ふー

ふー

Microsoft Power Platformを使ったり、ガジェットを買ったり、アニメ見たり、バイクに乗ったり、色々しています。

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