どうも、学生ブロガーのふーです。
2019卒の採用スケジュールが発表されていますが、それよりも早くほぼ全ての企業が採用活動を本格化させるかもしれません。
インターンシップが就活スタートに!
これまでインターンシップでの採用活動はあまり表向きにされては来なかったが、2019年卒からインターンシップの採用活動が当たり前になるかもしれません。
というのも、もはやほぼ全ての企業でインターンシップを行っており、そして「インターンシップ参加者の特別採用枠」も存在していることが表向きになってきました。
3月情報解禁の2017、2018卒でも3月に内定者がいる!
2017、2018年卒の日本経団連が発表した、新卒採用スケジュールは3月に情報解禁、6月から選考開始でした。それでも、実際には3月、4月の時点ですでに内々定をもらっている学生がいます。
6月選考開始なのに、なぜ3月に内定をもらっているんでしょうか?
それは「インターンシップ参加者限定の採用枠」があるからです。
インターンシップ採用者の内定率は高い!
インターンという言葉からは「就業体験」というイメージが強いが、実際は「採用活動」の一環として機能しているケースが多い。従業員規模1000人以上の企業では、インターン参加学生が内定者に含まれる割合が8割を超えたというデータもある。明らかにインターンが内定につながる入り口になっている。
(Source:ダイヤモンド・オンライン)
上の通り、インターンはただの「就業体験」ではありません。企業側からすれば、優秀な人材をいち早く見つけるための機会になっています。インターンに参加した学生の多くは企業から内々定をもらっています。
実際、私の周りでもインターンに参加した学生は必ず内々定をもらっていました。
インターンに参加すべき?
結果から言うと、インターンには絶対に参加すべきです。上にも書いてある通り、インターン参加者の多くは必ず内定をもらっています。出遅れたくなければ、インターンには絶対に参加すべきです。
気になる企業のインターンがあれば参加すべきですし、興味がそれほどない企業でも構わないと思います。
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まとめ
就活はいかに早く行動を始めるかが鍵です。まだ就活を初めていない学生は、すぐにでも行動を開始しましょう!