スマホゲーム「消滅都市」とコラボし、その楽曲をRADWIMPSの野田洋次郎さんがプロデュースしたことで話題になっている「”酸欠少女”さゆり」。2015年にデビューしたばかりのシンガーソングライターです。
「“酸欠少女”さユり」のプロフィール
2015年8月にアニメ「乱歩奇譚 Game of Laplace」のエンディング曲でメジャーデビューをします。2016年にはアニメ「僕だけがいない街」のエンディング曲「それは小さな光のような」をリリースし、一度は聞いたことがある人が多いのではないかと思います。オリコンデイリー7位、iTunesトップアルバム総合チャート1位にランクインし、今後の活躍が期待される20歳の2.5次元パラレルシンガーソングライター。
スポンサーリンク
どんな曲?
これまで「“酸欠少女”さユり」が歌ってきた曲を紹介します。
デビューシングル 『ミカヅキ』
2015年にノイタミナ”アニメ「乱歩奇譚 Game of Laplace」エンディング・テーマで採用された、さゆりのデビュー曲です。不思議な雰囲気生と死、光と闇、組成と希望を美しく大胆に表現した曲。
『それは小さな光のような』
アニメ「 僕だけがいない街」のEDに採用された楽曲。力がなくてももがき、くるしみ、未来へと進んでいく希望が歌われています。
RADWIMPS・野田洋次郎 楽曲提供&プロデュース「フラレガイガール」
RADWIMPS・野田洋次郎さんの独自の言葉世界を、さゆりの歌声で美しく、そして力強く表現。MVはダンス映像作家の吉開菜央監督によるコンテンポラリーダンスと様々な感情と空間が入り乱れた独自の映像美で表現 されています。
『ふうせん』
紙芝居リリックビデオで紙をめくる枚数がとんでもなく多いです。途中すごい頑張ってめくる姿を見てあげてください(笑)
RADWIMPS・野田洋次郎コメント
私が彼女を知ったのは2016年になってから。アニメのエンディングでも聞いていたのですが、それほど気にしていませんでした。スマホゲーム消滅都市でコラボした楽曲がRADWIMPSの野田洋次郎さんとがプロデュースしたと知り興味が湧きました。そのRADWIMPS・野田洋次郎さんがコメントを公開しています。
僕の中に突如「フラレガイガール」という少女が立ち上がり、物語が進んでいったのはもうだいぶ前のことになります。曲は完成し、歌詞も出来てしまったけど肝心の歌い手は僕ではない。それ以来、この不思議な少女は誰なんだろう、この歌を歌っているのはどんな人なんだろうと、まるで夢の中で素敵な映画を観たあとに「そう言えばあの主人公の少女は一体誰だったんだろう」と後から追いかけるような奇妙な時間がはじまりました。時間軸がバラバラになった物語の断片を紡ぐような感覚です。 そこからしばらくの間、この歌を歌ってくれる、この歌の『持ち主』を探しました。そして、ふとあるCDを思い出し聴き直したのです。たまたま隣のレコーディングスタジオにいたさユり氏から頂いたCDでした。 「やっと見つけた、この人だ」 彼女がこの歌の言葉を追って歌った時、ぼんやりと輪郭だけ見えていた『フラレガイガール』が100%そこに現れました。この歌は彼女の声で歌われるべき歌でした。心から感謝しています。 不器用でいながら、とても振れ幅のある彼女の歌。これから先も彼女の色んな歌を楽しみにしています。
野田 洋次郎(RADWIMPS)
(引用:酸欠少女さユり公式サイト)
まとめ
独特な世界観を持っていて、年齢も20歳と私と近い方なので応援したくなります。これからの活躍を期待します!
リンク
公式サイト:酸欠少女さユり公式サイト
iTunes:酸欠少女さユり iTunes
Twitter:酸欠少女 さユり (@taltalasuka) | Twitter
Instagram:酸欠少女 (@sayuri149cm) • Instagram photos and videos