奥華子さんというシンガーソングライターをご存知でしょうか。もちろん知っている人が多いと思いますが、中高生は知らない人もいるかもしれません。細田守監督の映画「時をかける少女」の主題歌や挿入歌で記憶している人が多いと思います。透き通る声にが素晴らしく、とても心に響く、泣ける歌が多いです。そんな奥華子さんのおすすめの曲をまとめました！
目次
変わらないもの
アニメ映画「時をかける少女」 の挿入歌として有名ですよね。夏に聞きたくなる、泣ける切ない曲です。
ガーネット
こちらがアニメ映画「時をかける少女」の主題歌です。卒業を恋人との別れを歌った曲で、奥華子さんのシングルの中で最多の売上を出しました。
楔-くさび-
インディーズ時代の曲の名曲です。 数ある失恋ソングの中でも「大失恋ソング」で、ファンの間では根強い人気があります。
花火
メジャーデビューのきっかけとなった一曲。黙って聴いてしまう名曲です。
君がくれた夏
甘酸っぱい恋や懐かしい故郷の思い出を歌った曲。忘れない思いと、前に進んでいく笑顔が歌われています。
やさしい花
ファーストシングルでJA共済の補助犬のCMソングに起用されました。この曲を偶然「時をかける少女」のスタッフが聞いたことで、映画の主題歌を依頼したことに繋がったそうです。
ガラスの花
PlayStation Portable用ゲームソフト「テイルズ オブ ファンタジア なりきりダンジョンX」オープニングテーマに起用されました。明るく、前向きに頑張ろうと思える、元気になれる一曲です。
魔法の人
恋や友情よりも、誰かを大切にする想いの素晴らしさを歌っています。
まとめ
奥華子さんの歌はどれも心に響く曲ばかりですよね。夏になるとまた聞きたくなる曲が多いですよね。