【ホノルルマラソン】初心者が知っておくべき6つのこと

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どうも、ふーです。

 はじめてのフルマラソンに「ホノルルマラソン」を選ぶ人は少なくありません。

実際に私もそうでした。そこで、初心者のランナーの方に「ホノルルマラソン」を走るときに知っておくべきことをまとめます。


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コースの下見は必ず!

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現地ではコースの下見をすることをオススメします。ツアーなどだと、そういったサポートもしているところも多いですが、個人で参加する方は必ず下見しましょう。
地面の様子、坂の傾斜、見える景色、下見しておくだけでもかなり違うはずです。ペース配分なんかも、役に立ちますからね。
特に初めての方は、走っている時に自分の居場所がわかるので不安になることがなくなります。下見は必須です。

 

 

 

現地で試走する!

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もちろん日本では走っていると思いますが、現地で試走することも大切。ホノルルの気温や湿度は日本とは全く違った感じ方をします。朝はそれほど暑くは無いのですが、日中はすごく暑い、みたいな日もありますし、スコールのような雨が急に降ってくる日もあります。2015年のホノルルマラソン当日は朝から雨でした。

体調と相談しつつ、軽いジョギングでも良いので最低でも1時間は走りましょう!

 

 

 

服装は軽く!薄く!

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走る時の服装はできるだけ軽く、そして薄くします。フルマラソンを走るとなると最後は汗とか水で服が肌にベッタリついて気持ち悪くなってきます。大会当日は雨が降るかもしれません。できるだけ、薄く、軽く、ポーチなどはできるだけ身に付けずに走りましょう。
走りながら写真を取るなんて出来ません。邪魔でしかないと思います。
コースの色んな所に公式のカメラマンがいるので、その人が沢山写真をとってくれますよ。笑顔を作れば、パシャッと撮ってくれます。私も沢山撮ってもらいました。
その写真は、後日公式サイトで購入することが出来ます。自分でカメラを持ち歩かなくても大丈夫ですよ。

 

 

しっかり食べて、前日は消化の良いものを

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現地のパワフルな食事をしっかり取りましょう。とにかく高カロリーなものを食べてしっかり、エネルギーを補給します。ハンバーガーなんかは、バカにならないサイズでどれも高カロリーです。
アラモアナショッピングセンターには、日本食のお店もあるのでオススメですね。私も行きましたが、味噌汁がハワイで飲めたことに感動したのを覚えています。

 

前日、当日はバナナやおにぎりなど消化のいいものを食べましょう。少し足りない程度でも走っている途中で、現地の方がゼリーや飲み物を配っているのでそれで十分です。

 

 

 

走っている時の水分補給は全補給地点でとること

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マラソン当日は水分補給が一番重要です。当日はメディアも沢山いますし、スタートは日が昇る前だというのに、大勢の人がいて、お祭り騒ぎです。自然とテンションが高くなってしまい、汗も沢山かきます。
補給所はたくさんありますし、現地の方々もボランティアで沢山水を出して頂いています。そういう場所では、や「Thank you」といってもらいましょう。ちなみに、沿道の地元の応援の方には「Aloha(アロハ)」です。
水分補給地点の足元には、紙コップが散乱しています。滑らないように注意して通過しましょう。また、給水ポイントの少し前から、端っこによって給水しやすくするのもオススメです。
給水所は長いので、慌てなくてもちゃんともらえるのでご安心を。

 

 

 

楽しんで走りましょう!

ホノルルマラソンはお祭りです!!
制限時間がなく、誰でも完走出来るフルマラソンです!!
現地の方々の温かい応援や、完走後のイベントは最高ですよ!!
最高に楽しいです!

楽しんで走りましょう!!

 

 

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