どうも、ふーです。
就職活動をする時、一番困るのは「自分に合った企業の見つけ方」です。
日本には400万社の企業があると言われているので、それも当然です。しかし、知らないで過ごしてしまうのはもったいないですよね。「自分にどんな仕事が向いているのか?」、「自分のスキルが活かされる仕事は何なのか?」、見つけるのは大変です。
そこで今回は自分に合った企業を見つけられる方法を教えます!
1.「Future Finder 」を使う
「Future Finder 」は自分の本性、強み・弱み、ビジネスセンスと注意すべきこと、自分が活躍できる仕事の内容、マッチする企業の社風などからおすすめな企業や仕事を紹介してくれるサイトです。
実際にやってみた
まずはサイトにアクセス!
サイトにアクセスして「無料で試してみる」をクリック
名前とメールアドレスを入力します
するとメールが届くのでそこから適性検査が受験できます。
受験者情報は希望勤務地や希望業種、在学中の大学の情報などを入力します。
そして受験を終えると、超細かい分析が見れます!
基本的な性格や仕事に活かせるスキルなどがわかってしまいます。
私の性格についてはこんな感じに診断してくれます。
なんかすごく良い部分しか書いてませんが、自分の良い部分というのは自分で見えにくい部分なので良いですね。これだけで自己PRが作れてしまいますね。
次に私の「ビジネスセンス」について見てみましょう。
「人の気持や動きを見抜くセンス」が低すぎる(笑)
典型的なコミュ(ry、、、
ま、それはさておき、こっちもかなり細かい分析ですね。これ以外に「マッチする組織風土」や「仕事で発揮しやすい特性」、「仕事へのモチベーション」なども分析してくれます。
他のツールではここまで細かくは診断してくれませんね。
こうした分析結果をもとに、「Future Finder 」ではおすすめの企業を提案してくれます!
就活生はこのツールを使わない手はないですよ!
2.たくさんの企業と出会う
ツールだけで足りない部分は実際に企業に会って確かめるしかありません。合同説明会に参加するのはもちろん、単独説明会にもたくさん参加します。
「Future Finder 」で見つけた企業の説明会に参加します。
できることなら人事の方に直接お話を聞くのはもちろん、人事以外の方のお話を聞くことも大事です。そうした方の雰囲気はその会社の色になっているの事が多いです。将来一緒に働く人になる人のことを知っておくことは大事です。
あとは面接を受けてみることですね。
面接には実際の社員が面接官の場合があるので、そうした時の雰囲気を知ることが重要。
実際に面接を受けて
あ、この人ちがうな、、
と私が思った時には辞退しましたし、だいたいは落とされます。企業側もわかっているんでしょうね。
3.就活四季報を読む
ツールや合同説明会では出会えない企業もあります。そうした企業は自分から見つけていく必要があります。その手段の一つに「就活四季報」があります。
約5,000社のデータがまとめられており、企業研究にはうってつけです。
Kindle版であれば、スマホで読むことができるので電車での移動中などにも読めます。
まとめ
自分に合った企業は色々な企業と出会って見つけていくしかありません。
そのためには自分から行動していくことが大切です。
後悔しないためにも、やれることは全てやっておきましょう!