以前は1日1記事も書いていなかった私ですが、最近では記事のストックが出来ています。おかげで、1日何をしなくてもブログが更新出来るようになりました。
私がいつも行っている「簡単に記事ストックを作る方法」を紹介します!
記事のネタに困らないようにする
記事を書くためにはネタがなければ書けません。そのネタを探すことに困っている人は意外と多いと思います。このブログのような雑多ブログではなんでもネタになりますから、探せば沢山あります。
例えば、
- 自分の経験
- 考えたこと
- 気になったニュース
などなど。
ネタは沢山あります。
私は逆でネタが多すぎて困っているぐらい。
すぐにネタを決める!
ネタが見つかるようになったら決めなければなりません。特化ブログではネタが少なく、ネタを決めやすいと思いますが、雑多ブログではネタが多すぎて決めるのが大変。
私はいつもここで苦労します。ネタを決めるのは大変ですが、慣れてくれば簡単になります。
私は
「書かない記事を決める」
「自分なりの基準を持つ」
の2つを意識持って記事のネタを決めています。
「書かない記事を決める」というのは、アレもこれもとネタが増えていくのを防止してくれます。私の場合は「深く調べないと書けない記事」を書かないようにしています。
「自分なりの基準」というのは、記事の優先順位を決めることです。
私の場合
- その時書きたい記事
- 検索を意識した記事
- 経験した事の記事
- 速報記事
と言ったように、優先順位を決めています。こうすることで、同時に複数のネタがあっても、すぐにネタを決めやすくなります。
記事の構造を事前に考える
ネタが決まったら記事を書きますが、その前に記事の構造を考えておく必要があります。事前に頭のなかで、「こういう始まりで、こういう終わり方にする」と軽く考えておくと書くときに楽です。
具体的には下書きを作るといいでしょう。今度記事にしますが、エクセルで「ターゲット層」や「記事の構造」「タイトル」などをある程度入力しておくと便利。
一番いいのは下書きを作っておくこと。スマホなどである程度の下書きをスキマ時間に作っておけば、あとはそれに沿って記事を書き進めるだけ。
すぐに記事が書き終わります。
ポモドーロを活用しよう!
ポモドーロってご存知ですか? 作業を25分して5分ほど休む、コレを1つのポモドーロとして繰り返し行うことです。短期集中なので、すごく集中できます。ポモドーロを取り入れたことで、記事を書くスピードが格段にあがりました。
気づけば10ポモドーロ
今日は頑張ったな pic.twitter.com/SWbtCB5Rff— ふー (@fulogabc) 2016年8月30日
先日も気がつけば10ポモドーロも作業していました。10ポモドーロ=250分ですね。連続で250分も作業すると辛いですが、短時間で区切りながらだったのであっという間でした。
スマホのアプリでもあるので、インストールしておくことをオススメします。
体を動かすと捗る!
ずっと座りっぱなしは作業効率が悪くなります。私はポモドーロの休憩で必ず立って、歩くようにしています。ベランダに出たり、トイレに行ったり。動くことで、ずっと同じ作業に思えなくなりますし、リラックス出来て作業に集中しやすくなります。
最近はスタンディングデスクなんていうものもあります。次デスクを買う時はスタンディングを買います。
推敲はほどほどに
推敲をすることはいいことですが、推敲ばかりでは次の記事を書けません。私は1,2回だけ推敲をして公開します。記事は公開してからも修正できますし、とんでもない誤字でなけれな大丈夫です。
ま、私はよく盛大に誤字るんですが(笑)
時間があるときに一気に!
ネタが決まって構造も決まったらあとは書くだけ。
一気に書きます。
その中でポモドーロや「体を動かす」ことが役に立ちます。一気に書ければ、25分で1記事書けるようになりまし、記事を書くスピードも上がります。
まとめ
記事ストックを作ると体調が悪い時は休めますし、何より余裕が生まれます。
今日は記事かけそうにないな
— ふー@まったりブロガー (@fulogabc) 2016年9月12日
こういう時に記事ストックに助けられる
— ふー@まったりブロガー (@fulogabc) 2016年9月12日
この記事が記事ストックを作りたい方のお役に立てたら嬉しいです。
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