ついに今回ベスト10の紹介です!
これまでの記事はこちらからどうぞ!
10位『暗殺教室』
アニメ2期が現在放送中で完結していませんが、1期の評価だけでも十分面白かったです。殺し合いを通じて様々なことを学び、強くなっていく生徒たち。殺す対象のはずの先生なのに、仲良くしている姿は異様にも思えますが、先生と生徒という関係としては素晴らしい関係だと思います。2期のラストがこれから注目ですね。
9位『四月は君の嘘』
2014年秋に放送されました。母の死をきっかけにピアノが弾けなくなった元天才少年・有馬公生。モノクロームだった彼の日常は、一人のヴァイオリニストとの出逢いから色付き始めます。 傍若無人、喧嘩上等、でも個性あふれる演奏家・宮園かをり。少女に魅せられた公生は自分の足で14歳の今を走り始める青春ストーリー。
春になると思い出してしまう作品で、全話見た後に1話を見るとホロホロと涙が溢れてきました。「良い最終回だった、、、」そう言いたいシーンが何度もあり、何度も泣かされます。
8位『アイドルマスター シンデレラガールズ』
2015年夏から2クールに渡って放送されました。アイドルの卵に選ばれた少女達が、初めて見る世界で紡ぐシンデレラストーリー。まだ幼い少女達がアイドルになるために奮闘する物語。
くじけても、つまずいても、笑って、走って、仲間との絆に助けられて前に進み続ける少女たちの姿には感動させられました。挫折、絆、努力、夢、色々なことを考えさせられました。
7位『ご注文はうさぎですか?』
2014年春に1期、2015年秋に2期が放送されました。春に高校に通うべき新しい街にやって来たココアが道に迷い、偶然彼女が住む喫茶店・ラビットハウスに入る。そこにはちっちゃくてクールなチノ、軍人気質なリゼ、おっとり和風な千夜、気品あふれる庶民派シャロ、チノの同級生マヤとメグ、可愛い友達と暮らすラビットハウスの日常系ほのぼの物語。
「あぁ^~心がぴょんぴょんするんじゃぁ^~」という言葉の通り、嫌なことを忘れさせてくれて、心がぴょんぴょんと飛び跳ねちゃいます!
6位『魔法少女まどか☆マギカ』
2011年冬に放送されました。監督・新房昭之×脚本・虚淵玄、制作はシャフトのオリジナルアニメです。タイトルからは想像できない壮絶なストーリーに度肝を抜かれました。1,2話ではあまり魅力を感じないかもしれませんが、とりあえず3話までは見ることをオススメします。とにかく見て下さい、『ヤバイです(笑)』
5位『物語シリーズ』
西尾維新原作のライトノベルがシャフトがアニメ化。シャフト独特の演出が多く、独特な世界観をうまく表現しています。アクションよりも、言い回しやストーリーの方に魅力があり引き込まれていきます。沢山ある『物語シリーズ』ですが、私はまだ全て見切れていません。これから少しづつ見ていこうと思います。
4位『響け! ユーフォニアム』
2015年春に放送された、青春吹奏楽アニメ。中学時代に吹奏楽部だった黄前久美子が、高校で加藤葉月、川島緑輝、高坂麗奈とともに、全国の舞台を目指す物語。
泣いたり、笑ったり、喧嘩したり、恋愛したり、叫んだり、、、青春が沢山詰め込められている素晴らしい作品でした。
3位『ヤマノススメ』
2013年に1期、2014年に2期が放送されました。インドア思考の主人公・あおいと山が大好きで常に人を振り回す・ひなた。この2人が再開し色々な体験を通して幼い頃の約束を果たすため、日々成長していくの登山物語です。単純に百合では終わらず、山や登山グッズに関する説明もしっかりされ、登山ブームも起こりました。
1期は3分と短いですがそれで十分と言えるほど内容がしっかりしています。
私もいつかは富士山に登りたい、、、。
2位『ソードアート・オンライン』
2012年に「これは、ゲームであっても、遊びではない」という言葉をテーマにアニメ、原作ともに人気でしたね。私もこのアニメには結構ハマりました。1期の命を掛けた戦いには迫力がありましたし、2期も命が関係したストーリーで1期、2期どちらも感動しました。
1位『SHIROBAKO』
2014年に放送された、アニメ制作社会人アニメです。水島努監督とP.A.WORKSのオリジナルアニメ。5人の夢を追う女の子を中心に白箱(関係者に配られる完成したアニメ作品が収録されたDVD)の完成を目指し奮闘するアニメ業界の物語。
「花咲くいろは」 と同じようにお仕事を頑張る系アニメです。これは新学期が始まる4月5月に見たくなるアニメです。これを見て「なにがしたかったんだろう?」と一番初めの意思を思い出すことができます。
これまで私が見てきたアニメのベスト100という形でランキング形式で紹介してきました。
みなさんが好きなアニメは何位でしたか?
ジョジョを見ていないのはとてももったいないです