「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」というライトノベルをご存知でしょうか? アニメの方を知っているという人もいるかもしれません。
このアニメで登場する主人公・比企谷八幡の名言をまとめてみました。
「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」とは?
渡航さんのライトノベルで2011年より刊行されています。アニメは2013年に1期が、2015年に2期が放送されました。「このライトノベルがすごい!」では2014年から3年連続作品部門1位を受賞。
友達が一人もいない「ぼっち」のひねくれた高校生・比企谷八幡が「奉仕部」で過ごす日常を描いた物語。タイトルにはラブコメと入っている通り、恋をテーマとして扱う話もあります。
アニメPV
「人」という字は、、、
いや、人という字は人と人が支え合って、とか言ってますけど、片方寄りかかってんじゃないっすか。誰か犠牲になることを容認してるのが「人」って概念だと思うんですよね。
よく見ると、たしかに片方は寄りかかっているだけですね(笑)
人という時は「助け合っている」というように教えられていましたが、現実、そんなことはないんですよね、、、
色々なことを経験すると実感しますよ、、、
「特殊で何が悪い」
特殊でなにが悪い。英語でいえばスペシャルだ。なんか優れてるっぽく聞えるだろ。
特殊であることに、人と違っていることとにみんな不安になりすぎなんです
違うことが当たり前
それを分かっているようで分かっていない
「個性」とか言われますが、社会では個性ある人は厳しい扱いを受けやすい
そんな社会であることがおかしいのですが、それを気にする必要もないのです
自分らしく生きましょう
「努力と才能」
その認識を改めなさい。最低限の努力もしない人間には才能がある人を羨む資格はないわ。成功できない人間は成功者が積み上げた努力を想像できないから成功しないのよ。
簡単にすぐ諦める人に言いたい言葉です
成功している人と言うのは、計り知れない努力があるうえで成功出来ています
たいした努力もしないのに、諦めてしまうのは早い!
「叱られるということは」
叱られることは悪いことではないよ。誰かが君を見てくれている証だ。ちゃんと見ているから、いくらでもまちがえたまえ。
本当にダメなやつは、叱られるよりも前にクビになります
叱られるということは、あなたに期待をしていて、治して欲しいと思っているからです
学生の時にはあまり気がつけないことかもしれませんが、後先考えずに間違えられるのは学生だけの権利(私も学生ですが)
失うものがないので、安易に決断出来るんですね
叱られるうちにしっかり叱られましょう!
「もしも選択し直せたら」
例えばもし、ゲームのように一つ前のセーブデータに戻って選択肢を選び直せたとしたら、人生は変わるだろうか?答えは否である。
それは選択肢を持っている人間だけが取りうるルートだ。
最初から選択肢を持たない人間にとってその仮定はまったくの無意味である。
故に後悔はない。 より正しく言うのならばこの人生のおよそすべてに悔いている。
果たして、俺が本当に守りたいと、そう思ったものはいったい、なんだったのだろうか
人生は後戻り出来ません
自分が選んでしまった選択を変えることも出来ません
自分が選んだ選択に、後悔することも
「リセット」
人生はリセットできないが、人間関係はリセットできる。
人間関係って意外と簡単にリセット出来るんですよ。私も過去に一度リセットをしています
人間関係をリセットするのは意外と簡単ですし、自分に必要ない人だと思ったらすぐ繫がりを切ったほうがいいです
悪友とは繋がっていても損をするばかりです
「自意識過剰すぎ!」
……すべての人があなたを気に掛けて、嫌っているなんて自意識過剰だわ。
誰もあなたのことに関心を持っているわけではないんですよ。周りを気にして行動出来ない人はこれを考えてみると良いかもしれません。
まとめ
屁理屈のようなものもありますが、間違ってはいないんですよね。
気になった人はアニメや原作を読んでみると面白いかもしれません。
アニメも面白いですが、原作がカットされていたりするので原作をおすすめします!
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ひとこと
ホントは小町が可愛いから見ていたなんて言えない