組み合わせが悪い食べ物って意外と沢山あるんですよね。
私は祖母や母から教わりましたが、教わらない人も多く意外と知らない人がたくさんいます。
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柿と蟹(かに)
傷みやすい蟹と消火の悪い柿の組み合わせは良くありません。どちらも体を冷やす効果があるため、一緒に食べると相乗効果で体を冷やしてしまいます。
夏には一緒に食べる機会がありそうな食材ですが、気をつけたほうがいいです。
天ぷらとすいか。うなぎとすいか
油の多い天ぷら・うなぎと水分の多いすいかを沢山食べると、胃液が薄まり消火が悪くなります。特に夏場は、天ぷらそばの後にすいかを食べることもありますから要注意です。
油の多い食材の後に、水分をたくさん取るということがダメで、すいかでなくても、かき氷やアイスクリームなども危ないです。
なすの漬物とそば
なすの漬物は体を冷やす効用があります。その食材と冷えるそばの相性は良くありません。体が冷えることでお腹を下したり、手足が冷えてしまいます。
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トマトときゅうり
どちらも夏野菜で、一緒に食べる機会が多いと思いますが、食べ過ぎには注意です。どちらも体を冷やす効果があり、食べ過ぎはお腹を冷やしてしまいます。子供や冷え性の人は気をつけましょう。
生卵とところてん
生卵もところてんも、消化に時間がかかる食べ物です。そのため、胃腸への負担が非常に大きくなります。一緒に食べるときは時間を置いて食べるようにしましょう。
まとめ
私が知っている組み合わせはこれくらいですね。小さい頃は組み合わせの悪い食べ物ということを祖母から教わったのですが、他にもあったような気がします。