「無印良品」のシンプルな小屋「MUJI HUT」がコンパクトで住みたい!

f:id:FULOG:20160125153901j:plain

シンプルなデザインで私も大好きな「無印良品」がついに小屋を作っちゃいました。「キャンプ以上・別荘未満」という位置づけのようです。今回発表されたのは3つのデザイン。どれもコンパクトでシンプルです。

私は別荘としてではなく、ここに住みたいです。

スポンサーリンク

 

 

新しいライフスタイルに

f:id:FULOG:20160125154050p:plain

都会ではリノベーションをして賢く気持ちよく暮らし、余暇は都会から少し離れた郊外で、『キャンプ以上・別荘未満』の住まいに滞在してのんびりと過ごす、そんなライフスタイルの提案ができないかと思案していた。

なぜ、今「小屋」? 無印良品がMUJI HUTをつくったわけ | スーモジャーナル – 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト

と、企画責任者の方が言うようにこの「MUJI HUT」によって新しいライフスタイルが出来そうですね。地方の過疎地域にもこういった小型の住居の・ようなものが建つことで、ちょっとした経済効果もあるかも知れません。

 

 

デザインがシンプル

シンプルなデザインが特徴の「無印良品」ですが、この「MUJI HUT」もかなりシンプルなデザインになっています。特に方向性を決めずに自由に作ってもらったということですが、どれも素晴らしすぎますね。「アルミの家」だけは10m2でつくられています。

 

木の小屋

f:id:FULOG:20160125153850j:plain

小屋と聞くと魅力がある。別荘ほどでもない。キャンプほど単純でもない。
小さな小屋があればいつでも自然の中に潜り込める感じがする。
最小限のもので小さく暮らす。MUJIらしい暮らし方の提案です。(深澤直人)

 

コルクの小屋

f:id:FULOG:20160125153901j:plain

料理をして、食べて、洗って、眠る場所のある、週末に過ごす小さな家を想像し、そしてそんな小さな家を建てる土地を、温泉に近い、もしくは海に近い、程よく小さな街で探す。
そんな夢は新しい家を建てるという複雑さでいつも頓挫してしまうが、建てて一度きりという家というよりは、このプロジェクトのように田舎で短い時間を過ごす小さな家というプロダクトだと考えると、そこに可能性を感じるのです。(ジャスパー・モリソン)

 

 

アルミの小屋

f:id:FULOG:20160125153912j:plain

人が過ごす為の必要最低限な空間を有する小屋。トラックの荷台の部品と構造を転用した、用途を限定しない、堅固かつ極めてシンプルな箱。様々な場所に設置する事ができ、使う人に応じて適応する自由な空間を提供します。(コンスタンチン・グルチッチ)

 

どれも素晴らしいですね。個人的には「コルクの小屋」 のデザインが好きです。

 

 

 

私はここに住みたい!

今は学生で実家に住んでいますが、早く家を出たいんですよね。都会よりも田舎が好きなのでこういう住宅には憧れますね。イケハヤさんの家とかちょっと憧れます。ブログの収益を使ってこの家を買おうかな(笑)

 

 

www.muji.com

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA