【SOUNDPEATS RunFreeレビュー】オープンイヤー型で最高のイヤホンだった

私はメインのイヤホンとして骨伝導のイヤホンを使っていました。その理由としては普通のイヤホンは蒸れたりして嫌だったから。ヘッドホンも苦手で開放型のタイプを探して使っていました。

今回SOUNDPEATSさんから、そんな私にピッタリなオープンイヤー型のイヤホン、「SOUNDPEATS RunFree」を提供いただきました。実際に2週間使ってみたので詳細をレビューしていきます。

良かった点、微妙な点も紹介していくよ!

【結論】高音質で蒸れなくて最高なイヤホン

私はイヤホンを選ぶ時に「蒸れないこと」を最優先に考えています。そのため、オープンイヤー型のイヤホンばかりを買ってきました。今回提供いただいたSOUNDPEATS RunFreeもオープンイヤー型のイヤホンですが、今まで使ってきたイヤホンの中で一番良かったです。

今まで使ってきた「SHOKZ OpenMove」と比較すると、コスパは最強。値段以上に機能や音質がとても良いイヤホンでした。

SOUNDPEATS
RunFree
SHOKZ
OpenMove
価格7,580円11,880円
Bluetooth接続の安定感超安定安定
防水IPX4IP55
音質良い微妙
機能十分普通
操作性ボタンボタン
再生時間約14時間約6時間
充電時間1.6時間約2時間
保証の長さ12ヶ月24ヶ月

蒸れない上に、音楽も高音質

これまで私が買っていたイヤホンは蒸れないことを優先していたために、音質は正直微妙なものでした。今回のSOUNDPEATS RunFreeにも大きく期待をしていた訳では無く、「ちょっと良くなっていれば良いな」という程度で考えていました。実際に使ってみると音質がすごく良く、外の音も聞こえながら音楽もクリアに、重低音も含めてしっかり聞こえました。

音質を優先すると外の音が聞こえなくなりがちですが、全然そんなことは無くすごい快適でした。

バッテリーが超長持ち

引用:soundpeats

バッテリーは1.6時間の充電で14時間も持ちます。めちゃくちゃ長持ちでびっくりしました。

え、こんなに長持ちするの?

私は通勤や移動の際に音楽を良く聞きますが、普通に1週間は充電が持ちました。充電もたった1.6時間でフル充電できますし、充電切れの悩みは皆無でした。

付け心地が良く圧迫感ゼロ

引用:soundpeats

私がイヤホンを買う条件として「蒸れないこと」が絶対に必要ですが、SOUNDPEATS RunFreeはオープンイヤー型のため全く蒸れません。そして耳へ装着した際の圧迫感はゼロに等しいぐらい無く、不快感がありません。

引用:soundpeats

ワイヤーが柔軟でありながら、ちょうど良い力加減で耳にフィットしてくれます。最大4時間程度つけていましたが、耳が痛くなったり疲れたりすることはありませんでした。

ノイズキャンセリングは無い

引用:soundpeats

オープンイヤー型のイヤホンなので当然外の音が聞こえます。音量を上げれば多少は聞こえなくなりますが、完全に聞こえなくなることは無いです。

自宅でゆっくり音楽を集中して楽しみたいときには微妙かもしれませんが、外で移動中などに外の音も聞きながら音楽も楽しみたい人にはおすすめ。正直好みの部分になると思うので、自分の用途と好みに合わせて選んでほしい。

SOUNDPEATS RunFreeの同梱物

同梱物はこちら。

  • 本体
  • 充電ケーブル
  • 説明書(2枚)

説明書は日本語も書いてあるので操作方法や設定も安心です。

充電ケーブルはよくあるType-C。

もちろんパソコンでも充電できますし、モバイルバッテリーでも充電できます。

SOUNDPEATS RunFreeの詳細なスペック

これまで普段使っていたAfterShokzのイヤホンと比較をしてみます。防水性能で若干劣りますが、普段使っている分には問題無し。本体使用時間が2倍以上の差があるにも関わらず重量が軽いという高スペック。

SOUNDPEATS
RunFree
SHOKZ
OpenMove
イヤホン本体の使用時間約14時間6時間
充電時間1.6時間約2時間
BluetootコーデックAAC,SBCSBC
BluetoothバージョンBluetooth5.3Bluetooth5.0
防水IPX4IP55
マルチポイント2台1台
重量28g29g
充電コネクタUSB Type-CUSB Type-C
ウェイクワード
無線充電
価格7,580円11,880円

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