Kindle本は他人に貸せない唯一の欠点

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Kindleを買ってから約2ヶ月が過ぎました。沢山本を読むようになり、Kindleは私の生活の中心になっています。

私としては、本を他の人にオススメしたり、逆におすすめされたりして本を読むことも読書の楽しみでした。

 

「この本面白かったよ〜」と言うと「読みたいから貸して〜」と言われます。

あ、ごめん電子書籍なんだよね、、、」といったことが何度かありました。

 

そうです。

Kindle本は他人に貸せないんです!!

 

他の人にオススメしたい面白い本があっても、Kindle本は貸せないんですよね、、、。

 

 

本当は貸せないことはない

貸せないと言っておきながら、実は貸せないことはないんです。ただし、貸し出す相手のKindleアプリやKindleで私のアカウントでログインする必要があります。つまりは、メールアドレスとパスワードを教えなければなりません。

またKindleアプリから本を買うことも出来ますし、ちょっと不安です。

 

 

 

家族内なら問題ない?

家族内なら全然問題はないと思います。私の場合は、私のアカウントでKindle本を買ってそれをKindleで読む形にしています。

家族共用のアカウントを作っても良いかもしれませんね。そうすれば、家族で一つのアカウントの共用になるので、Kindleアプリでスマホからも本を読めます。

 

 

現段階ではどうすることも出来ませんが、この問題を解決する対策を考えてみました。

 

 

紙の本にKindle本をつける

こうした問題を回避する対策として、「紙の本を買ったらKindle本も付いてくる」ということにすれば解決するのではないでしょうか?

価格は1.5冊分ぐらいに抑えれば、かなりの人が利用すると思います。売り手にとっては、紙の本は売れるし、電子書籍も売れて多くの人に呼んでもらえる、利用者は紙の本を貸し出せるし、アカウントを他人に教える必要もなくなります。

しかし、電子書籍を付ける方法が難しいですよね。例えばですが、コンビニなどで売っているダンロード形式のゲームソフトのような形ならどうでしょう?

あの方法ならイケると思いますが、、、Amazonさんどうでしょう?

 

 

 

 

家族のアカウントを紐付けする

家族内なら「アカウントを共用することで問題は解決する」ということを話しましたが、それでは「誰かのアカウントに全ての本が残る」ことになりますよね。

例えば、長男のアカウントを共有していたとすれば、長女が買った本や、母が買った本が、長男のアカウントに残ることになります。

それは誰にとってもメリットがありませんよね。読みたいと思って買った本人のアカウントにKindle本は置いておけるようにしないといけません。

 

iMusicみたいに家族のアカウントを紐付けして、Kindle本に限り共有出来るようにすればいいと思います。

Amazonさん、どうでしょう?

これ、やってくれませんか?

ついでに家族のPrime会員アカウントみたいなのもいいと思いますよ。年間5千円ぐらいなら、一気に増えると思います。

 

 

 

まとめ

現時点(2016年7月21日)ではKindle本は他人に貸すことはできないようです。いつかは、Amazonさんが頑張ってくれることを期待します!

 

ふー

ふー

Microsoft Power Platformを使ったり、ガジェットを買ったり、アニメ見たり、バイクに乗ったり、色々しています。

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