Samsungは2017年12月19日、「Galaxy A8(2018)」と「Galaxy A8+(2018)」を正式に発表しました。
さっそく詳細のスペックを紹介します!
ディスプレイは大画面で有機EL
ディスプレイの大きさは約5.7インチでかなりの大画面になりました。
- Galaxy A8(2018)→5.7インチ
- Galaxy A8+(2018)→6インチ
ちなみに2017年に発売されたiPhone ⅩとiPhone 8、iPhone 8 Plusの画面の大きさは下の通り。
- iPhone Ⅹ→5.8インチ
- iPhone 8→4.7インチ
- iPhone 8 Plus→5.5インチ
iPhone Ⅹとほぼ同じ大きさで、iPhone 8よりも大きい画面サイズに。
そして液晶には有機ELディスプレイが搭載され、iPhone ⅩやGalaxy Note8と同じようにキレイなディスプレイになります。
同時にディスプレイの明るさ調整機能がアップデートされ、暗いところでも明るいところでもかなり見やすくなりました。
薄さはわずか6.0mm
かなりの大画面ですが、すごく薄くなっています。
- Galaxy A8(2018)→6.0mm
- Galaxy A8+(2018)→8.3mm
公式サイトでは鉛筆と比較されている通り、かなりの薄さ。
現在発売されている全てのiPhoneよりも薄く、au史上でも最も薄いスマホとのことです。
重さは軽い!
- Galaxy A8(2018)→153g
- Galaxy A8+(2018)→191g
「Galaxy A8」はiPhone8と同等の重さですが、ディスプレイは「Galaxy A8(2018)」の方が1インチ大きいのに同等の重さなのでかなり軽く感じるはずです。
バッテリーは大容量に!
バッテリー容量は下の通り
- Galaxy A8(2018)→3050mAh
- Galaxy A8+(2018)→3500mAh
かなりの大容量でiPhoneよりはもちろん、現在発売されているほとんどのAndroid機種よりも多い容量になっています
充電端子はUSB-Cでワイヤレス充電には対応していません。
マルチウィンドウができる!
iPadで出来るマルチウィンドウですが、スマホでも出来る時代がやってきました!
動画を見ながらメールを売ったり、予定を見ながらブラウザで電車の時間を調べたり出来るようになります。
カメラは1,600万画素
カメラは背面のメインカメラが一つと、画面側のフロントカメラが2つの合計3つのカメラが搭載されています。
カメラの性能は「Galaxy A8(2018)」と「Galaxy A8+(2018)」で変わらず、
- メイン→1,600万画素
- フロントカメラ①→1,600万画素
- フロントカメラ②→800万画素
となっています。
ホームボタンを2度押しでカメラを起動できる「クイック起動」や最大120度のワイドな自撮りが可能なフロントカメラなど素晴らしい機能もあります。
さらにF値が1.9の明るいレンズをメインとサブカメラに搭載し、薄暗い場所でも明るくキレイな写真が撮れるとのこと。
そして逆光や薄暗い場所でもキレイに写真が撮れるHDR(ハイダイナミックレンジ)も搭載。
SNSへキレイな写真を投稿することが多い人にとっては嬉しい機能が満載です!
タッチ式の指紋認証
タッチ式の指紋認証が搭載されているので、ワンタッチでロックの解除ができます。webのサインインなどもワンタッチで出来るので、いちいちパスワードを覚えなくて良くなります。
発売は2018年1月!
発売は2018年1月上旬とされています。来年最初の買い物にどうでしょう?
価格は?
価格についてはまだ発表になっていますが、auからの発売なので近いうちに発表になると思います。