大学生になり、アルバイトをしようと言う人が多いと思います。私も実際に大学生になってアルバイトをはじめましたが、なぜ大学生がアルバイトをするのか考えたことはありますか?
やる意味を見つけないとやる気も出ませんし、続きません。この記事ではそんな「大学生がアルバイトをする意味」を解説していきます!
学校に行ったほうがお得?
当然ですが、アルバイトをするよりは大学に行ったほうがお得です。「確かに将来を考えたらそうだけど、、、」と思う人もいるでしょう。
というのも、学校の授業料などはアルバイトでは稼げないほどの金額で、大学に行かず、バイトをするというのは損をしていることになります。
一般的な4年生大学で考えてみます。
卒業に124単位が必要になるとしましょう。そうすると、1年間に32単位ほど獲得しなければなりません。2単位を獲得するためには23時間ほどの講義を受ける必要があるので、1年間で360時間の講義を受けることになります。
1年間の授業料を100万円だとして、1時間あたりの授業料を計算すると、、、
100万÷360時間≒2,777円
となります。
つまり、「2,777円のものを捨てて、1,000円ちょっとをもらうためにアルバイトをしている」ということになります。
これは損ですよね。
それでもアルバイトをする意味があるのです。
お金がもらえる
やはり一番はこれでしょう。大学は色々と遊びたい時期。
親からの仕送りではどうしても足りなくなります。そうした時、バイトをしてお金を稼ぐことが一番簡単ですし、現実的な方法です。
時給にもよりますが、頑張れば月7万ぐらいは稼ぐことが出来ます。
社会勉強になる
アルバイトをすることで社会経験を積むことが出来ます。普段の生活では学ぶことが出来ない知識を学んだり、礼儀作法を学ぶことも。例えば労働法の知識やクーリングオフ制度の知識、色々なことを知ることが出来ます。
他にも接客の技術や、クレームの対処法など普段の生活では絶対に経験出来ないことを経験できます。
楽しい・やりがい
アルバイトは楽しいです。お客さんとのコミュニケーションや誰かに必要とされる幸せ、色々なことを感じることが出来ます。チームとして一つのことをやり遂げた達成感や、自らの成長などを感じたり、普段の生活では感じにくいことを感じられます。
スキルが身につく
2016年12月に月100時間のバイトをした時のことです。100時間の間に沢山のことを経験して、自分を成長させることができました。以前よりも早く、そして正確に出来るようになったと思いますし、特に感じたのは言葉遣いと接客スキル。
100時間前の自分より、今の自分の方が圧倒的に接客は上手になっている自信があります。
就活にも有利
先程も言いましたが、アルバイトで様々な知識・経験を得られます。特に言葉遣いや接客知識やマナーなどは、アルバイト時に身に着けたことが役に立ちます。普段から企業の人と話すことで面接や企業説明会での言葉遣いに繫がります。
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普通のアルバイトサイトで申し込むと何も得られませんが、「アルバイトEX」ではお祝い金をもらうことができます。
しかも10万円
バイト代と同じぐらいのお金をもらうことができるので、これを使わない手はないです。