「本好きの下剋上シリーズ」は最高の異世界生活物語!

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どうも、ふー(@fulogabc)です。

Kindleを買ってから、しばらく経ちますが感想記事を全く書いていなかったんですよね。

沢山読んだ本があるので今日から少しずつ感想をまとめていきます。

 

さて今回読んだ本は

「本好きの下剋上~司書になるためには手段を選んでいられません~」のシリーズ6冊です。

 面白くて一気に読んでしまいました。

 

あらすじ

幼いころから本が大好きな、ある女子大生が事故に巻き込まれ見知らぬ世界に生まれ変わるというお話。そこはいわゆる「ファンタジー」な世界で、魔法もあり、魔物もいる世界。彼女はそこで、貧しい兵士の家の病気がちな5歳の女の子に生まれ変わる。

その世界は識字率がかなり低く、本はほとんど存在しない。本が読みたくてしょうがない主人公が本に囲まれて生きるために、本を作ることを決意する。

 

というのが、あらすじです。

 

内容は異世界生活といえば、ありきたりでつまらないような気がしますが、とにかく面白いんです!

異世界の話=スキル・チート

というイメージがしますが、このシリーズではそういう要素はほとんどありません。主人公は病弱だし、家庭も裕福ではありません。病弱であるなりに、周りを巻き込みながらどんどん話が大きくなっていくのが面白いです。

 

ネタバレになるので詳細は言えませんが、「本を作る」ということが主人公の目的で、それを遂げるために話が大きく広がっていきます。

 

まとめ買いでも良いですし、シリーズが「KindleUnlimited」の対象になっているのでお得に読むことが出来ます。

 

 

ふー

ふー

Microsoft Power Platformを使ったり、ガジェットを買ったり、アニメ見たり、バイクに乗ったり、色々しています。

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