MacBookにも使えるPCモバイルバッテリー5選と便利グッズまとめ

4 min

記事内に広告を含む場合があります。このサイトの記事内では「アフィリエイト広告」などの広告を掲載している場合があります。消費者庁が問題としている「誇大な宣伝や表現」とならないよう配慮しコンテンツを制作しておりますのでご安心ください。問題のある表現がありましたら、お問い合わせいただけますと幸いです。

f:id:FULOG:20160221120756j:plain

2017年2月6日追記しました

先日紹介したAnkerのモバイルバッテリー「Anker PowerCore+ 10050 」ですが、実はこれMacBookにも使えることが分かりました。まさかこんな小型で使えるとは思ってもいませんでした。

ノートPCの充電と言うと少し前までは、「アクト・ツー HyperJuice 」一択でしたが、現在では対応しているモバイルバッテリーが沢山あるようです。

私はMacBook Airを使っているのですが、出先に電源がない場合には充電を気にしてしまって作業に集中出来ないことがあります。そんな時にモバイルバッテリーがあれば便利そうですよね。

MacBookとMacBook Airで使えるモバイルバッテリーを中心にまとめていこうと思います。

Anker PowerCore+ 20100 USB-C

小型サイズではこのモバイルバッテリーが人気。USB-Cとポーチ付属なので新型MacBookユーザーは、これがあれば充電コードは不要になるかもしれません。

商品概要

  • 20100mAhの大容量だが、454gとかなりコンパクト
  • 新型MacBookのUSB-C対応
  • MacBookとiPadとiPhoneの同時3台の充電が可能
  • Power IQとVoltageBoost搭載で本体も高速充電!

価格・充電容量・重さ

価格¥5,999
充電容量20100mhA
重さ454g

Amazonでの評価

Amazonの評価では星4.7とかなり高いです。大容量でコンパクトかつ、3台同時充電が可能というところが人気な理由のようです。デザインもカッコよく、残量もひと目で確認できるところも良いという評価がされていました。

スポンサーリンク


 

サンワダイレクト 700-BTL011

先ほどのものよりは少し大きめになりますが、多くのノートパソコンに対応しておりオススメです。電圧の調整が出来るのでそのノートパソコンの適切な電圧で使うことが出来ます。

商品概要

  • 薄型で持ち運びが楽チン
  • 12V、16V、19Vが選択できる
  • あらゆるMacBook・ノートパソコンに対応

価格・充電容量・重さ

価格¥10,800
充電容量16000mhA
重さ1,200g

Amazonでの評価

MacBookにも対応しており、「期待通りの機能」という声が多かったです。ノートパソコンように9種類のプラグが付属していますが、MacBookに対応したプラグは付属しておらず、別に「DC Power Connector Compatible with Apple MacBook C28」というものを買う必要がります。場合によっては「Apple MagSafe – MagSafe 2コンバータ MD504ZM/A」が必要な場合もあり注意が必要です。

Anker PowerCore II 20000

2017年2月6日発売の新商品。コンパクトで大容量。本体の充電も早く、デザインもシンプル。上で紹介したモバイルバッテリーと同程度の容量なのに価格は安い!当ブログではこれを一番オススメします。

商品概要

  • コンパクトで持ち運びが楽チン
  • iPhoneなども充電可能
  • 本体の急速充電に対応

価格・充電容量・重さ

価格¥4,399
充電容量20,000mhA
重さ490g

   モバイルバッテリーはここまでです。ここからは主に、MacBookに充電する際に便利なグッズを紹介します。

  Magsafe Macbook Air Pro用 直接 充電ケーブル

上で紹介した「サンワダイレクト 700-BTL011」からMacbook AirやMacbook Proに充電するためのアダプタです。Hyperjuiceを使っていた人にはお馴染みですね。最近のMacBookはほとんどが「Magsafe2」になっているのでこのコードを買うのは少し前のモデルのMacBookユーザーになります。具体的にはMacBook Pro13-inch,mid 2012以前のユーザーの人はこのコードが必要です。 

  Magsafe 2 Macbook Air Pro用 直接 充電ケーブル

先ほどのMagsafeの次の規格のMagsafe 2の充電ケーブルになります。2012年以降のMacBookのほとんどがこの規格になっています。2012年が境の年なので2012年に購入された方は、しっかり確認してから購入して下さい。 

   DC Power Connector Compatible with Apple MacBookDC出力のモバイルバッテリーでMacBookを充電するにはこれが必須です。WindowsPCなどはDC出力でいけますが、MacBookは違った端子になります。それを変換してくれるのがこの商品です。 

   Apple MagSafe – MagSafe 2コンバータMagsafeをMagsafe 2に変換出来るアダプタです。ひとつ持っておけばかなり便利だと思います。特に2012年以前にMacBookを買った人にはオススメです。 

   Anker USB-C & USB 3.0 ケーブル 新型MacBookは端子がUSB-Cしかありません。それを充電するためにはやはり、USB-Cのコードが必要です。これはUSB3.0からUSB-Cへ変換してくれるもので、USB出力できればMacBookに充電することが可能です。 

f:id:FULOG:20160221121106j:plain

   モバイルバッテリーのメリットモバイルバッテリーを持っているメリットはやはり「電源がないところでも充電ができる」ということですね。わざわざ電源を探す必要がなくなりますし、場所を選ばず充電することが出来ます。天気が良い日には外で風を受けながら作業することも出来ます。カフェに行ってコンセントを確保するのって大変ですし、借りるのも何かと気が引けます。  モバイルバッテリーのデメリットデメリットはやはり「荷物が増えること」です。充電コートとモバイルバッテリーを持たなくてはならないので、当然荷物が増えます。小型のものが増えてきていますが、それでもPC用のモバイルバッテリーはまだ大きいです。飛行機の中で作業したい場合や長期旅行など本当に必要なときに持たないとただの邪魔な荷物になってしまいます。   まとめPC用のモバイルバッテリーも結構小型化が進んできていますね。私もいつかは買ってみたいですね。そして、カフェで「あえてコンセントを使わずにノートパソコンの充電をする」ということをしてみたです(笑)

ふー

ふー

Microsoft Power Platformを使ったり、ガジェットを買ったり、アニメ見たり、バイクに乗ったり、色々しています。

FOLLOW

関連記事

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA